【第1日】12月5日(水) 19:00~21:00
1.JFAより:
JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度および本カンファレンスの概要について
【関連URL】http://www.jfa.jp/grass_roots/partner/
2.川崎フロンターレ:木村 弘嗣 氏
「障がい者サッカー」「女子サッカー」「施設の確保」の取り組み
主に障がい者サッカーでは、インクルーシブフットボールフェスタへの参加、川崎フロンターレスクール・普及部では初となる「知的・発達障がい者・児向けパラフットボール教室」の開催や麻生支援学校への訪問指導、女子サッカーでは今年度よりスクール・普及部内で「SSガールズ」の発足。施設の確保では2023年度から新設会場としてオープンした「Anker フロンタウン生田」の紹介などを話す予定です。
株式会社川崎フロンターレ 生田会場スクールマスター
2015年に株式会社川崎フロンターレへ入社。その後、約8年間スクール業務に携わり、現在まで3会場のスクールマスターを歴任。
【関連テーマ】障がい者サッカー、女子サッカー、施設の確保
【関連URL】https://www.jfa.jp/grass_roots/partner/gr_frontale.pdf
3.S.C.P. Japan:吉田 陽香 氏
障害のある女の子へのサッカー・スポーツ教室
障がいのある女の子を対象としたサッカー・スポーツ教室について、始めた理由や目的、活動の内容などをお話します。障がい・女性、という複合的なマイノリティ性をもつことで様々な機会にアクセスしづらくなることもあるため、インターセクショナリティ(交差性)の視点をもつことの大切さにも触れたいです。また参加してくれる女の子にある様々な障がい特性を踏まえた、スタッフの動きやプログラム変化についてもご紹介します。